自動販売機でも使える電子マネー?

自動販売機でも使える電子マネー

非接触型ICカードや携帯電話、インターネット専用など、いくつかの形態があり、利用者数も増加の一途をたどっている電子マネー。この電子マネーが自動販売機でも使えるということを、あなたはご存知ですか?

自動販売機で購入する飲料の販売単価は、そのほとんどが100円から150円程度。現金での購入の場合は、お財布の中から小銭を探してコイン口に投入して購入するのが手順ですが、そんなときに電子マネーがあれば、ICカードや携帯電話を読み取り端末にかざすだけで、すぐに飲み物を購入することができるのです。

電子マネーの読取り、引去り等を一瞬にしておこなう端末機は高額な上、1つの電子マネー規格にしか対応しない場合がほとんどでした。そのため低単価な商品を扱う飲料の自動販売機に使うのは難しい状況が続いてきましたが、日本自動販売協会(JAMA)に加盟する大手12社とNECなどが参加するプロジェクトによって、複数の電子マネーに対応した飲料自動販売機の全国展開が始まりました。

この自動販売機は、自動販売機ごとに対応電子マネーが選択可能なうえ、設置後の追加・変更もできるということです。最大で8種類の電子マネーに対応可能となり、2010年度末までに約50万台を対応させる計画だとか。
このように複数の電子マネーに対応可能な自動販売機が増えれば、電子マネーを利用するシーンがまた増えることになり、ますます電子マネーのユーザー数の増加につながるかもしれません。

特に小額決済に強みがある電子マネー。自動販売機でも気軽に利用できる機会が増えることで、一層利便性が高まることが期待されます。


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