電子マネー利用者は驚きの増加傾向

電子マネー利用者は驚きの増加傾向

近年、交通系や流通系の各社が新規参入したことで、その種類と利用者が一気に増加した電子マネー。いったいどれくらいの人が利用し、いくらほどの金額が電子マネーによって決済されているのでしょうか。

ある調査によると、2008年の電子マネーの市場規模は1兆50億円で、非接触ICカードを中心とした電子マネーの発行累計枚数は約1億3,500万枚に達したと言われています。発行累計枚数だけを見ると国民1人当たり1枚は電子マネーのカードなどを所持していることになります。
これだけを見ても電子マネーがいかに急速に普及したかが分かるかと思います。

その電子マネーの内訳ですが、電子マネーの発行枚数シェアはEdyが35.3%と最も多く、次いでSuica20.7%。この2つの電子マネーだけで約55%の市場シェアを占めているということになっているようです。

また、2009年以降の電子マネー市場に関しては、コンビニやスーパーなどでの利用率の向上をはじめとして、新たに自動販売機やファーストフード、ドラッグストアなどといった小額決済の業態を中心とした電子マネー加盟店の開拓が進むことによって、さらなる利用者数の増加と市場規模の拡大が見込まれています。2013年には2008年の市場の3倍となる4兆1,543億円になると予測されているということ。この数字は驚きですね。

このように電子マネーの利用者数は、新たな利用シーンの拡大に伴って、これからも増加し続けていくことが予想されます。


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