今後の電子マネー市場はどうなる?

今後の電子マネー市場はどうなる?

ここ数年、小売店やコンビニなどで専用端末をよく目にするようになった電子マネー。最近では数種類の電子マネーが流通し、携帯電話にもその機能が付加されるなど、その利用者数は年々増加の一途をたどっていると言われています。
この電子マネー、利用者の増加に伴って市場規模も拡大していくと考えられていますが、電子マネー市場はどのようになっていくのでしょうか。

2007年度にPASMOなどの交通系電子マネーが登場したことにより、一気に利用者数・利用金額ともに急拡大した電子マネー。2007年度には、電子マネー向けICカードは累計で9689万枚発行され、市場規模は1億8000万円に上ったと言われています。

その市場も、2010年度には累計発行枚数は2億4810万枚となり、2010年度にはショッピング利用が交通利用を追いぬき、2012年度には何と約6兆6000億円に達すると予想されています。

このように拡大の一途をたどると想像される電子マネー市場ですが、現在の電子マネー市場において有力とされている電子マネーやサービスは、主なものだけで10種類以上。それぞれの規格はバラバラで、専用端末にも互換性がない状態となっています。

これだけ多くの種類がありながら互換性の低い状態が続くのであれば、電子マネー市場は拡大しながら同時に拡散を続け、サービスなどの競争が激化することになっていくかもしれません。

利便性が高く、利用シーンの今後の増加が見込まれる電子マネー。その市場も成長していくことになりそうです。


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