流通系クレジットカードってどのようなカード?

流通系クレジットカードってどのようなカード?

お手持ちのクレジットカードの中に、よく買いものをする百貨店やスーパーなどが発行母体となっているカードはありませんか?
そういった小売店などが発行母体となっているクレジットカードは流通系クレジットカードと呼ばれています。

流通系クレジットカードの特長は、なんといってもそのマーケティング力。
対象となっている店舗でその流通系クレジットカードを利用するだけで、一般のクレジットカードを利用したときよりも多くポイントがついたり、値引率が高くなったりすることがあります。
また月に数日間、流通系クレジットカードの利用でさらに値引きをしたり、ポイントを通常の数倍にするといったサービスを行なっている小売系グループなどもあります。

このように普段の買い物などで得たポイントなどは、一定以上貯まれば値引きとして還元してくれる小売店が多く、消費者は流通系クレジットカードで支払うだけで大きなメリットを得ることができる仕組みとなっています。
こうしたメリットを最大限に活かすべく、消費者は同じ買い物をするなら持っている流通系クレジットカードの対象店舗にしよう、という購買意欲につながり、小売店も売り上げの増加を期待できることになります。
利用する側からしてもカードが使えない店舗というのは選択肢からはずしたくなるくらいデメリットを感じたりもしますよね。

流通系クレジットカードは、各百貨店やジャスコなどの大規模スーパーはもちろんのこと、ホームセンターやDIYショップなどでも発行されています。
こうしたカードがVISAやMasterなどとも提携されていればサービスの対象店舗以外でも利用できるので、普段よく買い物する店が決まっているという方なら、そのお店の流通系クレジットカードを一枚持っておくと大きなメリットがあるかもしれませんね。


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